【DVDのデータを取り出す作業】

ダウンロード先DVD Decrypter 3.5.4.0

.VOBと表示されてる容量が大きいデータが取り出したい部分。１ケタ〜３ケタはすべて無視。
*保存先を指定して、矢印の部分（右側）を指定してDecrypt（ＤＶＤ→ハード）。データは後で削除するのでデスクトップが便利だと思います。
数分時間を要します。

1.2.3.・・・と何話からなっているのかで内容が異なります。 必要に応じて同じ作業を繰り返して下さい。

*音と画像を分離させる為にDVD2AVIをダウンロートしてインストールします。
ダウンロード先DVD2AVI

上段：日本語版
下段：英語版
素直に上段日本語版が便利。Lhaca等で解凍。

DVD2AVIのインストールが終わったら起動。

ファイル（File)⇒開く(open)⇒保存先（デスクトップ等）⇒VTS_01_1.VOBを指示⇒開く⇒OK
DVDの画像が表示される。⇒音声（Audio）⇒44.1Hz変換最高音質（デジタルオーディオに入れる為）⇒最高音質（Ultra High）にチェックを入れる。
再び音声（Audio）⇒出力形式⇒ＷＡＶで出力⇒ファイル（File)⇒プロジェクトの保存
＊保存先を指定（後で削除するのでデスクトップが便利）。ファイル名を土地家屋調査士○○ＤＶＤ等、好きな名前を付けて保存。

ファイルが２つ保存されているかと思います。
土地家屋調査士○○ＤＶＤ.d2vと土地家屋調査士ＤＶＤ.wav
拡張子がd2vの方が画像のデータ。拡張子がwavの方が音の方です。
d2vも、ばらして色々便利に使えますが、今回の目的には必要ないので削除します。
wav（無損失）の状態で、もちろん聞く事が出来ますが、必要でない部分を削除する為と持ち歩く為にmp3に変換します。

ｍｐ３に変換します。
もちろん、Windows Media Playerで変換出来ます。
が・・・・。
もっと簡単に変換する為に午後のこ〜だｻﾝを利用させてもらっています。
音の速度が変更されなで綺麗に変換出来るのが魅力です。
ダウンロード先午後のこ〜だ
ダウンロードしてアプリケーションを起動します。
現在の設定を維持する⇒設定する。

設定をします。設定⇒詳細オプション設定⇒出力先を指定するか、チェックを入れて、下方の出力形式をｍｐ３に設定⇒ＯＫ
タブをｍｐ３エンコードにあわせて右側のWave追加⇒先程（４）で保存した（デスクトップ等）フィアルの拡張子wavの方を指示して開く。⇒エンコード開始
数秒で終了後、「正常にエンコードが終了したファイルをリストから消去します。よろしいですか？」と聞いてきますので【いいえ】を選択。
ｍｐ３に変換されたものが確認出来るかと思います。

ｍｐ３のデータから必要でない部分を切り取ります。
ＤＶＤの中の音が丸ごと１本分入ってるわけですから、必要でない所が沢山あります。
オープニングテーマやエンディングテーマ。講師のはじまりのご挨拶や、激励の言葉は 繰り返し聞く必要がないので、削除します。
もしくは、苦手な所だけを取り出して繰り返し聞くのに使用します。
この作業をやる間に何回も聞く事になるので、編集しおわった頃には覚えてしまうという私の中だけの噂もあります。
沢山あるソフトの中から使用するのがmp3DirectCut
ダウンロードmp3DirectCut
インストールが出来たら使い方は、簡単です。
ちなみに、日本語化したい時は、言語フォルダにこちらをぶちこんであげて下さい。
日本語になります。lanJapanese.ini

ファイルから先ほど保存したmp3を開いてあげて再生します。
上記のように、音を聞きながら、波を「ここはいらない」と思ったら囲ってあげて削除してあげれば不必要な部分がなくなります。
編集が終わったものをお手持ちのｍｐ３プレイヤー等に戻してあげれば完成です。
他の携帯用の機器で聞きたい場合は、また変換してあげれば終了になります。